杉本製茶
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日本の伝統
第3回手揉み茶体験会

平成20年4月16日午後(13:00)より地元の釜谷茶農業協同組合の皆様の協力のもと生葉の摘み取りを開始し、翌日平成20年4月17日早朝(8:00)から金谷手揉保存会の会員様の協力のもと、茶製造の原点である手揉みでお茶を作りました。手揉み茶を作っている様子を追って見ました。 なお現場は、杉本製茶樺梼ヤ場及びプラットホームにて行いました。 

総勢60名で午前8:00〜午後7:00までの11時間掛けて4kgの手揉み茶が完成しました。

昨年と同じ、手摘み用茶園で、昨年と同様に美味しい手揉み茶を目指しました。

本年は、一芯二葉で5cmに新芽を揃え、丁寧に手で摘んでいきました。釜谷の農家さんと子供たちが、 がんばって摘んでくれました。

今年の新芽は、昨年と比べて多少小さく、新茶が出る時期が昨年より2・3日遅れそうな感じでした。しかし、綺麗に色付き例年以上の新茶が期待できそうです。

摘み取った生葉を、蒸すため薄く均等に並べていきます。蒸し時間により、味が大きく左右されるため緊張する作業です。蒸し時間は、約45秒が目安になります。 

「葉ぶるい」と言う作業です。「ほいろ」 (茶葉を乗せている台)を暖め、高いところから茶葉を振り落とすことによって余分な水分を切っていきます。
ほいろの上で茶葉を回転させ残っている水分を搾り出していきます。「軽回転揉」「重回転揉」「練りこみ」と力の入れ方を調節し茶葉の乾燥度によって加減しながら水分を出していきます。
「揉みきり」と言う作業です。手揉みといえばこの作業のイメージが強いのではないでしょうか。両手でお茶を挟みすり合わせながら形を作り乾燥させていきます。
「こくり」と言う作業です。両手でしっかりと茶葉を握り左右の手を交互に動かし茶葉の形を整えていきます。また、この作業により茶葉に光沢を出していきます。
こくりを終え、最終の工程の乾燥に入ります。一本一本が細くよれ針のようです。手揉み茶は、飲んだ後の茶殻も綺麗に元の葉の状態に戻ります。
手揉み会場の全体写真です。4月17日が雨のだったため、弊社プラットホームにて開催いたしました。遠くからのお越しのお客様・インストラクター様・お茶美さん会の皆様 誠に有難うございました。

     
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