杉本製茶
ショッピング お問合せ
 
日本の伝統

平成21年度4月19
新茶の手揉み会が行われました。晴天の中、早朝8時から新しく芽吹いた今年の新茶の摘み取りが開始。

このお茶摘み名人の方々に手伝っていただきました。感謝

茶葉の摘み取りは一芯二葉で5cmに新芽を揃え、丁寧に手で摘んでいきました。さすが熟練の技!

丁寧に摘まれていく茶葉。 摘まれた新茶の山。すでにいい香りが立ち込めています。


「まんぱち」というお茶を蒸す機械で蒸し上げます。
摘み取った生葉を、蒸すため薄く均等に並べていきます。蒸し時間により、味が大きく左右されるため緊張する作業です。蒸し時間は、約45秒が目安になります。 
「葉ぶるい」と言う作業です。

「ほいろ」(茶葉を乗せている台。熱いよ!)
暖めたホイロに高いところから茶葉を振り落とすことによって余分な水分を切っていきます。茶葉が熱を持つと香りが飛んでしまうため常に手を動かさないといけません!
初体験させていただいた編集者も熱さと激しいしい動きにノックダウン
ほいろの上で茶葉を回転させ残っている水分を搾り出していきます。「軽回転揉」「重回転揉」「練りこみ」と力の入れ方を調節し茶葉の乾燥度によって加減しながら水分を出していきます。やってみると上手くまとめられずバラけてしまいムヅカシイ!

葉休め ほいろから下ろし、熱を冷ましていきます。この間にも揉みさぎょうは続きます。
そしてまたホイロの上に戻します。
だんだんとお茶の形になってきました。
「揉みきり」と言う作業です。手揉みといえばこの作業のイメージが強いのではないでしょうか。両手でお茶を挟みすり合わせながら形を作り乾燥させていきます。
「こくり」と言う作業です。両手でしっかりと茶葉を握り左右の手を交互に動かし茶葉の形を整えていきます。また、この作業により茶葉に光沢を出していきます。 こくりを終え、最終の工程の乾燥に入ります。一本一本が細くよれ針のようです。手揉み茶は、飲んだ後の茶殻も綺麗に元の葉の状態に戻ります。
出来上がった
手揉み新茶の山を記念に一枚。

手揉みでしかこの様な山の形状はできないのです。これこそ手揉みの証。
春の香りをいっぱいに閉じ込めた珠玉の一品です。

     
  イベントINDEXに戻る  
  ページTOPへ  
www.shizuoka-tea-no1.net
Copyright(C) Sugimoto Seicha., Co. Ltd. All Right Reserved.